2025.6.20
感謝の心と願いの心がセットになって、エネルギー交換が行われている!?
ん?あれれ?
別々のものである
「感謝の心」と「願いの心」が繋がってきた。
重なってきたという方が、表現がより近いかな・・・。
よくよく日常会話をみてみると、
「○○してくれて本当にありがとう。△△さんも良い一日になることを願っています。」
ほらね。
前半が感謝の心で、後半は願いの心になっている。
日本人は、昔から感謝と願いは身についていたんだ。
初めて気がついたわ~~。
最近こそは、「ありがとう」で終わるパターンが多いけれど、
実は大切なことは人の幸せを願うということ。
人によっては、願われることが重たいと感じ敬遠されるかもしれない。
しかし「願い」の中には、「人を想う」という優しい心が含まれている。
優しい心があるからこそ願うという言葉が自然と表現できるのかもしれない。
別の視点からみれば、
「ありがとう」は言葉エネルギーの受け取りであり、
「幸せを願う」は言葉エネルギーの差し出しである。
つまり、相応のエネルギー交換が行われている。
な~るほど、
「ありがとう」や感謝の心だけを見ていては気が付かない。
「願う」という相手への想いやりを伝えることがセットになって、相応のエネルギー交換をし、
より相手との距離を縮め、お互いの理解が深まる。
つまり感謝の心だけでは表面的であり、願う心を伴うことで自分の想う心を人に伝えられ、
お互いの心の昇華というものが行われる。
おぉ!!これは大切な発見だわ。
あまりにも日常に溶け込んでいて気が付かなかった。
感謝の心と願う心は、別々の心ですがセットですわ!!