管理人の「独り言」

2025.08.30

79 時間にはエネルギーがある。

 

速ければ速いほど、エネルギーは増大する

 

ず~っと、書きたかったテーマの一つの「時間」 

 

時間を意識していない人が、結構いる。

「時間」には、見えないエネルギーが存在する。

 

光と一緒で、時間は速ければ速いほどエネルギーが大きくなる。

 

例えば、

通常3日で納品される「ネジ」を想定しよう。

同じ店で注文した場合、次の3つの場合どう思いますか?

 

①翌日(1日)で納品されたネジ

②通常通りの3日で納品されたネジ

③1週間後に納品されたネジ

 

※どのネジも、素材や寸法など仕様は全く同じ。

 

どれも仕様が同じなので、エネルギーとしては同じはずでは?

と、思うかもしれないが、実際はエネルギーの視点から見ると全然違うと感じている。

③<②<①の順で、エネルギーは確実に大きくなる。

 

なぜか?っていうと、

納期が速い方が人を動かす力を持っている。

さらに技術力や意識の高さがネジの中に内包されているから。

 

まず、買う立場から言うと、

納期が速い方が購入したネジを使って作業が行いやすくなる。

そうなると作業完成までのスピードが短くなる。自分の目標に向かって、計画的に実行しやすくなる。

だから翌日配達の多いアマゾンは利用者も多い。一週間後の配達ならあきらめる人もいるでしょう。

 

売る立場から言うと、

納期が速ければ速いほど、生産性の高い設備を導入している可能性が高い。

もしくは技術力の高い人が短期間で仕上げている。そこには高度な技術が隠されている。

生産性の高い設備は設計・技術力といった高エネルギーの結晶である。

つまり莫大な設備投資というのは、こういった高エネルギーが転化されたものと言える。

 

だから、時間が速ければ速いほど、エネルギーは大きくなる。

 

他の例でいえば、

メールの返事も同じで、返事が遅い人ほどやる気がないと判断される。

返事が速い人ほど、やる気に満ち溢れていると人は感じる。

これも「やる気」という、時間が引き起こすエネルギーの差だと思う。

 

と、ここまでは、今まで思っていたこと。

 

そして、書きたかったことはここから先。メモメモ。( ..)φ

 

先日、半導体分野で活躍されている先生から「遊星運動」という言葉を聞いた。

半導体装置では、この遊星運動を利用した遊星歯車機構が採用されているそうだ。

 

※「遊星運動」とは、天体における惑星の運動のように、ある中心となるもの(太陽など)の周りを回る(公転)と同時に、自分自身も回転する(自転)運動のことです。この二つの回転が同時に起こる様子が、太陽の周りを回る惑星に似ていることから「遊星」という名前がつけられました。

 

この公転と自転の回転を組み合わせた機構を見たとき、ピーンときた。

遊星歯車機構は、量子力学に通じる何かがあるぞ!!と思った。

一つの大きな公転の軌道の中に沢山の自転する部品があった場合、

公転が一回転するとき、沢山の部品が一斉に自転し回転することが分かった。

 

つまり、一回転が速ければ速いほど、より沢山の部品がスピード回転し始めることを意味する。

 

なるほど~~!!(*^▽^*)

つまり速度が速いということは、より多くのものに自転(回転)と公転させる力がある。

自転や公転させるということは、それらすべてにエネルギーを発生させてしまう。

その結果、全体としてのエネルギーが増大することになる。

これが物理的仕組みなんだぁ!!

 

納得したぞ~~。

何で速く動いたほうがエネルギーが増大するのかな?とずっと思っていた。

物理的な仕組みもちゃんとあるのね~~。

 

だけど、注意しなければいけない。

これは、マイナスの場合も同じことが言える。

準備があまりにも不十分のまま速く動き始めたら、マイナスのエネルギーも同時に大きくなりやすい。

そうなると予想外の方向になりやすいか、破壊・崩壊の方へと行ってしまう。。

 

このことを踏まえて、時間をコントロールできると良いですね!!

 

 


ものづくりで学んだこと

オリジナルぺージ